しっかり腸を意識してマッサージを行う!

腸は私たちの身長の何倍もの長さがあると言われているので、便秘により老廃物が蓄積されているとスムーズに排出するまでに時間がかかります。

お腹の表面から腸を刺激するようなマッサージを行い、詰まっている部分を出す手助けをしてあげましょう。

両手をおへその上で合わせ、ひらがなで「の」の字を書くように下腹部まで降ろしてから時計回りに一周します。

1回につき5周程度、1日の中で3回行うと良いでしょう。

このとき痛みを強く感じたり、引っかかるような感覚があれば、そこに老廃物が滞留している可能性があります。

強い痛みを感じない程度に左右前後と少しほぐしてあげるようにしましょう。

たったこれだけの事ですが、腸が刺激されて腸が動き出して排便が促される事を感じる事ができるはずです。

手の温もりで温める効果もある!

腰がくびれている部分に左右片方ずつ両手を当て、おへその下の部分に向かって10回ほどゆっくり降ろしてあげます。

腸の外側から内側へと運動能力が働くので、蓄積されているものをスムーズに押し出してくれるようになります。

手のひらを使ってゆっくりとマッサージをすることにより、暖かい温度が伝わって、血行の促進にも役立ちます。

細かな指の動きが良い刺激を与えてくれるので、数時間でお手洗いに行きたくなることもあるでしょう。

お腹だけでなく、背中が冷えていると、冷えにより老廃物が停滞することがあるので、手が届く範囲で構いませんから、両手のひらを腰の後ろ側に当て、骨盤の上の部分までしっかり、押しながら降ろしてあげるのも効果があります。

特別な器具を使ったりすることなく、毎日気が付いたら続けることができるので、習慣づけておくと良いでしょう。

強い痛みを感じてしまう場合には、無理をせず自分で力加減を調節しながら続けていくと良いです。

寝る前や食後1時間程度に実践することを心がけていると、比較的早い段階で効果が現れます。

大病の元になってしまう便秘をしっかり解消するためにも、面倒がらずゆったりとした気持ちで続けるようにしましょう。

イライラしながら続けても、反対にストレスが溜まる一方となり、効果を感じにくくなってしまいます。